タイキンカツドウ学園定時帰宅部日記

最初は内容絞ってバイクとかキャンプとか書いてたけど今はもう日記感覚だなって

奈緒痛単車2台でゆく"なおキャン△ 〜迫真雪中キャンプ編〜"

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1919年ぶりにブログ書きます。

 

あっそうだ。去年の年末にブラバをちょこっと痛化しました🌈

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かわいいでしょ??でもこんなん貼ってしまったら立ちゴケ怖くてもうキャンツーできませへぇん…

じゃけんキャンツー用にゾウシャァしましょうね〜(戯言)

 

 

 

 

《本編》

 

実は去年の年末にまたキャンプギア衝動買いしてました。なんかぁ、周りのキャンツーライダー達がみんな人権導入し始めててぇ、ぼくも前々から欲しいなぁって指咥えてたので思い切って薪ストーブ買っちった。

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ウチのワンポールテントならアウターのみで設営すれば薪ストinできるでしょ(机上の空論)って事で思い切ったった。
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あとは、薪ストキャンってことでテント内の居住性を向上させるべくテーブルとかラグマットとか少し買い足しました。

12月中にキャンプ道具を揃えてはいたけどキャンプするタイミングが掴めず年明けを迎えたとき、同じ神谷奈緒担当であり、奈緒痛単車の先駆者であるsonoさん( https://twitter.com/sono_kan )からキャンツーのお誘いを頂き、sonoさんが『ふもとっぱらに行ってみたい!』との事だったのでなおキャン🌈をする事になりました。

 

 

 

《積み込み準備編》

薪ストーブを買ったという事はブラバに積まなければいけないという訳で…でもあんなデカイの積むとしたら場所なんか一択しかない訳で、

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シートバッグの上にポン乗せですよ(扶桑型戦艦)(ハウルの動く城)(蒸気機関二輪車)

この為にネットも買い足して、あとは持ってたゴムロープで押さえつけて前に落ちて来ないように後ろに引っ張って、おわり!!!

この薪ストーブは大きいけど重量がたった7kgしかないので、がっちり固定すれば動かないし、軽いので特に運転に支障は無かったですね(王者の風格)元の積載がもうクソ重いから数kg程度の加重じゃもう感じないカラダになっちゃった…///ビビクンッ..

 

 

 

 

《1/14 10:00 〜石川PA〜》

打ち合わせ段階で2人とも過積載のなか下道限界ツーは嫌だと秒で意気投合したので行き帰り高速巡航する事に決まりました。

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10時石川PAで合流。

ヤフナビ先生の予定では昼頃到着だったのでその後は、中央道を走り河口湖ICで降り、ふもとっぱらへ続く道中139号線沿いにあるマックスバリュ富士河口湖店に寄り買い出しを済ませました。

 

 

 

《13時頃ふもとっぱら着》

ふもとっぱらももう何回も来てるけど毎度砂利道には死ぬほどビビりながらサイトインしてまふ…奈緒ステッカー貼ったから転んだら本気で死ねるしその後キャンプどころじゃなくなるからね…

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なんとか2人とも転ばずにサイトに辿り着けて大満足!なおキャン完!

 

実はフォロワーさんのすなぽんさん( https://twitter.com/YgwJEUo5c0VPzHc )が初凸デイキャンしに来てくれてました!
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三人で優雅に昼食を取り、すなぽんさんからお恵みの飲み物やら食べ物を頂いてしまい…本当ありがとうございました🙇‍♀️

 

そして、待ちに待った薪スト導入儀式!


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机上の空論が立証されました。

写真の通り煙突に耐熱スパッタシートを巻き付けてテントが溶けないように対策をしてみました。結果、溶けたんですけどね…(E敗北)

まぁアウターだし溶けてもいいや(クソガバ)的な心持ちだったので想定内ではありました。やっぱり煙突カバーを作らなきゃダメなんやなって。

 

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その後は煙突からテントの幕を離して使ってました。幕を締めて密閉出来ないから寒いかな?と思ったけどそこはやはり流石薪ストーブ。夜でも充分暖かかったです。(密閉すると一酸化炭素中毒になるかもしれないし幕開けてた方が丁度良いでしょ(適当))一応一酸化炭素警報機も買ってあったんですけど密閉出来ないし適度に換気してたので使いませんでした。

 

 

《夜の宴編》
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こうして俯瞰して見るとなかなかの居住性で気持ちいい…このテント元々が4人用なのでビニールシート足して頑張れば4人くらいくつろげそう??

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2人の奈緒も配置して、(儀式並感)
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奈緒の瞳にカンパイ…』

 

ワイシェフは今日のキャンプの為にご馳走を作るべく、sonoさんの喜ぶ顔を浮かべながらワックワクでキャンプメシの献立を考えてきました。出張料理人の始まりや!!

 

〜 1品目《生ハムのクリームチーズとかいわれ包み》〜

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これは一度作ってみたかったやつ!ハムとチーズと草の組み合わせは王道、美味だってはっきりわかんだね。

 

〜 2品目《ローストビーフ》〜
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サプライズで用意してました(ドヤ顔)

家でローストビーフ作った事一度もないのにキャンプ場で2回も作ってるよくわからない料理。前もって牛ヒレブロックを買っておいてすぐさま塩胡椒ニンニクチューブで揉み込んでジップロックに入れて冷凍してました。冬キャンは家から食材を持ってきても大丈夫なのがいい…おかげでふもとっぱらに着いても全く解凍されてなかったです。

キャンプ調理なのに完璧な出来栄えで惚れ惚れするほど本当満足…すなぽんさんに貰った生卵を使えてめちゃくちゃ感謝しました!

 

〜 3品目《sono’sキッチン作、おでん》〜
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sonoさんが暖かい汁物を作ってくれるという情報を耳にしていたけど、やっぱ他人が作ってくれるご飯は割り増しで美味い…美味い…また日本酒に合う!!!

 

〜 4品目《パエリア》〜
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料理好きで普段から日々花嫁修行をしている僕でも、お米を炊飯器以外で炊くという経験がありませんでした。なので前もって家で練習がてら作ってたけど中々美味しく出来てたので今回キャンプで作ってみました。

結果、水を目分量で入れた事とガバガバ火加減で所々米の芯が残る完成度になりました(ガバ調理当然の敗北)キャンプメシ相乗効果で美味しく感じたからままええやろ!^^

sonoさんごめんだで…(小声)

 

〜 5品目《マグロのなめろう》〜

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本当はアジの刺身でなめろう作りたかったけど寄ったスーパーに売ってなかったのでマグロにしました。このなめろうの為にいつも持ってくる調味料の他に味噌と生姜持ってきたんだよなぁ!(ウッキウキ)大葉も刻んでめちゃうまでした。

そう!sonoさんが日本酒を持って来てくれたので絶対なめろう作りたかってん!!

薪ストーブで温めた日本酒の熱燗おでんなめろう…居酒屋なんだよなぁ…多幸感

 

 

《冬キャン恒例の気温チェック》
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最低気温は-4度らしい
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(見慣れた景色)

 

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夜はお酒飲みつつ、デレラジ聴いたり、動画観たりしながら0時頃に就寝しました。

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《翌朝》

6:30起床
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予報通り晴れてて凄い綺麗…

奈緒Pだからって雨降らせなくていいんだぞ!!!と2人で話してましたが晴れました。

(奈緒、この後に起こる地獄をまだ2人は知る由もなかった)

 

凍るほど寒い思いさせてごめんな…ごめん…パシャッパシャッ
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※⚠️※ この時点で我々は『日が登ればすぐ溶けるでしょ〜ニヤニヤ』とか話してます。

 

クッソ寒いので起床直後から薪ストに火を入れてようやく着火し朝食。

《sono’sキッチン作、しまリンスープパスタ》
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初めて食べたけどこれ美味しいんだあ!!!

(美味し過ぎてキャンプから帰宅後すぐ真似して家で作りました)

 

 

その後、あったけぇなぁ…とか思いつつダラダラ後片付けに取りかかってました

なんか天気予報では11時頃から雨模様だったので早目に撤収しなきゃな?と思ってると、

『雪降ってきた気がする』との声が聞こえる。

その時点ではコバエみたいな降ってるんだか降ってないんだかわからない雪粒だったので内心、『雨より全然マシじゃん!』とか思ってました。

 

 

………………………

…………………

……………

…………

 

 

 

『雪積もって来てるじゃない!なんか粒でかいと思ったわ〜(死)』
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写真じゃ伝わらない??いや、雪積もって砂利道白くなってるの分かるでしょ?

本気で危険が危ない感じになってました(事後)

 

ぼく『\タバコプハ-/……………(ただでさえこの過積載で砂利道走るの死ぬほど怖いって言ってるのに、目に見えて雪積もってるとかこれ…これ…厄年だからってあんまりでしょ…)』

 

何気に異常事態過ぎて脳が追いつかないので一心不乱に超低速で両脚ベタ着きしながらブラバ走らせました。

やっとの思いでふもとっぱらの出口を出たと思ったら先導を走るsonoさん『これ地面ヤバいよ』と。

両脚ベタ着き擦り擦りしながら走ってる僕もすぐ実感しました。『これはヤバい(思考停止)』と。

厳密には多分、ビチャビチャ雪と氷点下気温で凍る一歩手前のタイヤ設置感が無い感じ(トラウマにつき曖昧)でした。

ふもとっぱら出口から1㎞くらい進む間のぼく『ボクはいつ死ぬの…シテ..ハヤ.ク...コロシテ....』

その後すぐにウェット路面に変わってもう、

『これにてキャンツー完!!!!!!』よ。

 

いやね??こんなデンジャラスキャンツー僕だって絶対やりたくないですよ???前もって見た天気予報でも雪マーク無かったもの!!!

でも、バイクで来ちゃってさ?帰り際にさ?雪降って積もってさ?もう帰るしか無い訳じゃん…?

 

わたしを怒らないでお兄ちゃん…

 

 

 

 

その後、無事(無事)(無事)富士市まで南下し、沼津の『さわやか』で昼食を取りました!

ぼく初さわやかで午前中の心労も相まって天国のようなハンバーグを頂きました…(成仏)

 

あとは道中お別れして終わり☺️
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《終わりに》

待ちに待ったsonoさんとの初、奈緒痛単車ツーでそれだけでもうwktk幸せでした🌈

あと初薪ストーブデビューだったけどちゃんと導入できて暖も取れて‼️🙆‍♀️(テントは溶けたけどままええわ)

やっぱ同担P同士でのキャンプだったのでご一緒してお話ししてるだけで楽しかったし、ご飯も美味しいし…、キャンプ内容で言えば満足の満点‼️💯

想定外の雪だけはどうにもならないので論外や!!!まぁ、帰りの天気予報が晴れ100%じゃなきゃ危険が危ないって分かったからもうちょい冬キャンツーは気を付けなきゃなって…(戒め)

 

楽しいから怖いまで落差が激しいキャンツーでしたけど一緒にキャンプしてくれたsonoさんありがとうございました!!

 

こうやってドヤ顔で楽しいキャンツーマウント取って見せびらかしてればライダーPの間にもキャンツーが流行るでしょ…?(小声)

じゃけんみんなでキャンツーしましょうね^〜

"平成最後の夏"に行く7日間北海道ツーリングの日記〜Part 3 〜最終章

 

※今回は多少晴れ間があります

 

 

〜8/11(6日目)〜

ホテル北海を出発。本日の天候も雲です(諦め)

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セイコマで朝食をとり、まずは美幌峠へ。

一昨年の北海道ツーは美幌峠立ち寄れなかったからちょっと楽しみねんな^^

 

 

………

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《道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠》

ぐるっとパノラマ(一面濃霧&濃霧)パノラマとは…

濃霧と積載さえ無ければワインディングが楽しい道でしたね…

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ほんでもホタテに見立てた厚揚げと芋餅が美味しかったゾ!

屈斜路湖沿いを走り、
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足湯気持ち良さそうだった(こなみ)

足漕ぎボートに乗りました。

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有能な動力源友人T!!

 

屈斜路湖から摩周湖
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霧の摩周湖が観れると出世出来たり結婚出来たりするらしいのでアタリだったね!!!!!アタリダルルォ??
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こういうラクガキするのやめようね。やめようね。ヤメロ…

 

本日の天候も怪しいので後は釧路市まで南下するだけです。今夜の宿は、ライダー御用達釧路市の快活クラブ^^

特に見所さんも無く釧路市に到着して、釧路市にある《ふみぞの湯》でシャワータイム///

その後、友人Tが急にマッサージ屋(健全)に行く。と言い出し消えてしまったので時間を持て余した僕。
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ふーん(しぶりん)

 

 

 

まぁ地方のマッサージ屋さんとかハズレ怖いから行かなかったんですけどね?ホントダヨ

 

友人Tのマッサージが終わるまで時間がかかるので先に1人居酒屋キメました。

友人Tの友人が元釧路市民らしく、オススメされた《なごみ屋喜酒楽》へ。
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昼間はラーメン屋らしく味噌ラーメンがうまあじ!!
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いかの沖漬けも初めて食べたけど美味しかった!

釧路市の快活クラブにバイク停めて歩いて行ける距離なので機会があれば是非行ってみてください。

 

そんなこんなで6日目終了。そろそろ晴れてくれよなぁたのむよ〜…

 

 

〜8/12(7日目)〜

本日の行程は

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こんな感じです。でっぱつ!

 

まずは北海道での第2のメインターゲット《釧路和商市場》!
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あぁああああああああああ?!!?!これこれこれェ!!!これが食べたかったの!勝手丼

一昨年も食べたけど何回でも食べたい…次はいつ食べられるんやろなぁ……

 

名残惜しさを捨ておっぱいジンジャァへ。f:id:Maria_CBR1100XX:20180910221335j:image

(手慣れた手つき)
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ここはバイク神社でもあるから御守りも売ってるしオヌヌメ

 

セイコマで昼食を食べてたら
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晴れてきてるゥ〜↑↑↑雨男返上やなって^^

 

ほんで六花亭
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この後予定通り一昨年も利用したナウマン公園キャンプ場に行ったんですけどね、ファミリーキャンパー達で埋め尽くされてました。夏休みでお盆だしそらそうよ…(諦め)

まさかキャンプ場たらい回しにされるなんて思わなかったねんな…朝からのんびりしてた行程だったから今から別のキャンプ場行くなんてとんだサバイバルのスタートゾ…

 

こ↑こ↓から一番近いキャンプ場の《札内川園地キャンプ場》へ急ぎでGO

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日が暮れる前にギリギリ到着!
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今回は木が近くにあってタープ張りやすくてイイゾ^〜

20分圏内にイオンもあって食料調達もできますねぇ!
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キャンプで魚焼いてみたかったんだ!!北海道の自然の中で食べるサンマはサイコ


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たらい回しにされた挙句たどり着いた札内川園地キャンプ場だったけど小川も流れててせせらぎが気持ち良くてかなりオススメ出来るキャンプ場でした!

 

 

〜8/13(8日目)〜

本日の行程は、残った2本のホクレンフラッグを回収しつつ苫小牧のネカフェへ行くだけです。(ネタ切れ)

 

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道中お昼時に北海道十勝らーめんとか言うのを食べました。(チェーン店並感)

その後もナビに任せて走っていると、急になんか山っぽい道を走っていました。適度に広い道幅、緩やかなワインディング、ぐんぐん登る山道、予期せぬところで楽しい道との出会いました。後から調べてみるとどうやら『日勝峠』らしいです。当時は停まって休憩する事も無く走り去ってしまったので詳しい感想は言えませんが景色も良かった(気がする)ので道東・道南間を横断する時は通ってみるのもいいと思います。襟裳岬は特に見所も無いし…(小声)

 

そして15時頃『道の駅 樹海ロード 日高』でふと休憩しふと天気予報を見ると、

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『今すぐカッパを着ろーーーーー!!!!!間に合わなくなっても知らんぞーーーーーーーー!!!!!!』

休憩のタイミングがあと少しでも遅れていたら間違いなくびしょ濡れでした。これが不幸中の幸い…案の定数分後には雨が降り始めました。

 

雨に打たれながら無事?3番目のホクレンフラッグを回収。この後も最後の4本目のホクレンフラッグを回収しつつ苫小牧へ向かいました。

 

苫小牧着。
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ご覧の通り今日明日の苫小牧は雨模様なのでもう観光はムリやね…北海道ツー完!

 

 

苫小牧にあるスーパー銭湯『天然温泉 なごみの湯』でびしょ濡れの身体を温め、
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近くのイオンで回転寿司を食べ、(いなりが食べたかっt

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夏休みお盆で家族連れが多いイオン内の31で子ども達に混ざりポッピングシャワーとロッキーロードを買う身長180㎝体重90kg年齢23歳男性。

 

その後、自由空間で行程終了となりました。
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紳士の嗜み、プリヤ読んで
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カレーたべました。

北海道ツー最終日とは思えないこの有様

 

 


〜8/14(9日目)〜

北海道ツー最終日。帰国の日です。

奈緒、本日も雨模様。19時頃発のフェリーだけどフェリー乗る前にびしょ濡れになりたくないし、結果夕方までずっと自由空間で引きこもってました。(インドア派)

最後なのについてないなと思っていたのもつかの間、自由空間を出発しようと駐輪場に向かうと、ブラバに置きっぱにしていたグローブを盗まれてました。最後の最後になんて思い出をくれるんだ北海道…

 

 

 

ということで、

見所も無く乗船。
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『ほな、また…』

 

 

 

 

 

【まとめ】

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2年前の北海道ツーで台風3個に襲われる超絶不運に比べたら、今回の北海道ツーは晴れてた方だと思いました。(どんぐりの背比べ)

ほんでも1週間滞在して半分くらいは晴れ間を走れたし充分楽しかったゾ^〜

2度目って事と、前回と似通った行程って事もあってより鮮明に記憶にも残りました。

 

そして、気になる今回の

"北海道ツー総距離発表!"

出発時 :89,754

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帰宅時 :92,133
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………………結果、

 

《総距離 2,379㎞ !!!》

 

 

数字だけ見てもピンと来ないね??

 

分かりやすく例えるなら、

『日帰りツーを10回弱』

『関東から九州を往復』

したのとほぼ同じくらいゾ。

 あんな積載でよく頑張ったね!ブラバ姉貴!!!

 

 

 

 

【終わりに】

今年は、大型二輪免許取って、北海道行って、と、個人的にライダーとしての大きな節目を終えた年でした。過去にも四国と山口まで行ったし、これで現時点では一通りやり尽くしたかな?と達成感を感じてまスゥ…(東北のてっぺんとか九州とかはまだ行ってないけど、まぁ多少はね…?)

 

ほんでも、自由な学生のうちにこんなに色々な場所へ行く事が出来て本当に良かったです。

来年からは社畜になる予定ですし…文字通りこんなに自由に日本中を駆け巡れる機会なんて今後一切無いんやろなぁ…と思うとノスタルジックな気分になる…ならない?

 

 

今回の北海道ツー並びに学生時代の3年間のライダー生活、とても良い思い出になりました!バイクありがとナス!(無理矢理の締め)

"平成最後の夏"に行く7日間北海道ツーリングの日記〜Part 2 〜

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北海道ツーPart2よーいスタート

 

 

 

〜8/9(4日目)〜

 

昨晩泊まったバイクステーション稚内にはなんと車載主の方が2人もいらっしゃいました!

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"香坂しき"さんと"peten4"さん!!!

ほんと両方の動画はニコ動でいつも観てたから『あっ!ぱそこんでみたことあるばいくだあ!!』って内心かなり喜んでました。名刺も頂けてウレシイウレシイ…
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しきさんのブラバとツーショットあぁ^〜

御二方に凸出来て嬉しかったです!ありがとうございました。

 

 

さて、4日目の予定ですが本日の天気は…っと…

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                (忿怒)

 

みてこれ。意地でも稚内から出させない北海道の強い意志を感じる。感じない??

昨日の夜に天気予報見た段階ではクッチャロ湖らへんまでギリギリ雨雲かかってなかったじゃん!オレはクッチャロ湖キャンプしたかったの!

まま時間経てば雨雲移動してくれるでしょ(ガバ)って事でどう足掻いても道東へ南下出来ないので今日の行程は、稚内で温泉入って寄り道しながらクッチャロ湖行ってキャンプするだけです。

 

 

行程に余裕がありまくりなのでバイクステーションのチェックアウト時間いっぱい居座り、11時頃に《稚内天然温泉  港のゆ》に行きました。港のゆはなんか旅館?っぽくて館内は広くて綺麗だし露天風呂広くて気持ちいいし良い温泉だったゾ^〜

温泉でまったりしてる間に、

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雨雲がいい感じに流れて行きましたねぇ!!友人Tの晴れ男パワーやるやん?(奈緒、ギリギリ雨雲は無いけど現状は曇天)

 

 

意気揚々と温泉を後にし、お次は宗谷丘陵を目指します。初めて宗谷丘陵行くけど景色綺麗らしいし地味に楽しみねんな^〜

……………

………

……

 

 

 

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わぁ〜?雲の上の天国かなぁここは???

 

なんやいね。(白石)

はーほんまつっかえ。まぁ朝から曇天だったし期待してなかったから!!別に!!!

丘陵と呼ばれるだけあって走ってて楽しかったから晴れてたらすんごい気持ちいいんやろなぁ…ゆるさねぇからな(無念を抱えた地縛霊)

 

 

なんにも見えない丘陵とはおさらばして進み、宗谷丘陵の真ん中らへんで宗谷岬方面へ北上。

お食事処と広い駐車場が出てきたのでなんとなく記念撮影。

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動けるデブ(2回目)曇天すぎてテンションおかしくなったんやろなぁ…

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時間も丁度いいから間宮堂でほたてラーメン食べようと思ったけど案の定お昼時は激混みで諦めました。
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上から見た宗谷岬。人がゴm…

 

 

しっかり最北端のガソスタで給油&証明証を貰い、最北端での全ミッションを終えました。

あとはエサヌカ線を通ってクッチャロ湖へ行くだけ!

 

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道中セイコマメシ。

 

 

宗谷岬から網走まで南下する道って特に見所無くて流石に暇になる…ならない?

 

だからパパッとエサヌカ線に到着!

ちなみに、これが2年前のエサヌカ↓

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今回↓

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うーん、この…

 

まぁ雨降ってないだけ許したるわ(奈緒、現在なかなかの霧雨)

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動けるデブ(3回目)逆立ちが楽しくなってきた頃(おちゃめ)

 

このあとクッチャロ湖行くのにそこそこ霧雨降ってて大丈夫なのだろうか…という不安を抱えながら再出発。

 

 

 

 

クッチャロ湖着!

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今さらだけど本当は今日みたいな天候の怪しい日にキャンプする気はありませんでした。ほんでも自称晴れ男の友人Tが、

『今日クッチャロ湖は雨降らないから!(無責任)キャンプしよ!(鋼の意志)』

と言うので彼を信じて(信じて)クッチャロ湖キャンプを決めました。

 

いや、雨降ってるじゃん!!霧雨!!!雨降らないって言ったよねぇ?!??!(厄介クレーマー)

 

 

 

結果、霧雨ということで"晴れ男"の友人Tより"雨男"の僕が勝ちました(勝負に勝って試合に負けてるんだよなぁ…)

まぁ雨粒じゃないだけ全然マシなのでギリギリテンションキープ!して設営に取り掛かろうとした時、重大な問題に突き当たる。

 

こんな天気の時こそタープ欲しいのに北海道出発前の荷造り段階で、

『晴れキャンしかしない予定だしゆったりキャンプするつもりも無かったから荷物にもなるし設営めんどいタープはいらないやろなぁ』とか思ってたのがここで裏目に出た…。

苦肉の策としてブルーシートを買って来てどうにかしてタープを張ろうと考えました。結果、

 

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\パワー系タープ設営/

 

見よ!このワンポールテントの強みと、センタースタンドを立てたブラバの車高の高さとホムセン箱×2を重ねた高さを最大限活かしたこの即席タープ!!!

バイクに紐張るのは色々な可能性考えると正直危ないと思ってはいるけど雨降ってるし今回だけは大目にみ亭許し亭…

 

そんなこんなで晩酌。セイコマは調理済み食品だけじゃなく生肉とか野菜も売っててほんと有能!!セイコマジンギスカン買ってきました!
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おほ^〜^〜ジンギスカンすんごい美味い!!!
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ジンギスカンのタレともやしの水分が予想以上に出たので白米ぶち込んで雑炊にしてやった!普通に雑炊でうまあじ
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これはただのお湯。焚き火台BBQ号の上に乗せるものが無かったから試しに水入りフライパン置いて水蒸気で暖まれるかなぁ?とか思って放置してみました。まぁまぁあったかかったゾ。
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あとセイコマホルモン!ほんと有能。

 

そんなこんなで霧雨の中無事キャンプを楽しみ就寝しました。

 

 

 

〜8/10(5日目)〜

翌朝。

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なんとか雨粒は降らなかった模様。
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昨日買っておいたセイコマ朝食。セイコマパスタほんとすこ…すこ…北海道滞在中ずっと食べてました。

 

天候悪化しないかをこまめにチェックしつつ、ゆったりと撤収。
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ウェット路面の中10時過ぎに出発。

 

 

5日目本日の行程は、

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ご覧の通り煮え切らない雨模様。南下する先の道東の天気も同様なので今日はおとなしく網走のホテルへ行くだけです。そもそもクッチャロ湖から網走まで見所さん無いねんな…(小声)

 

 

道中、《道の駅 おこっぺ》でQK。

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なんか美味しそうな甘いやつたべた(感想放棄)

 

 

道中特に何も無くセイコマメシ休憩を挟みつつ、網走市のホテル《北海ホテル》へ到着!実はこのホテル2年前も利用した事がありました!2年前台風にぶつかって3泊連泊したとても思入れのあるホテルです。(キレ気味)ホテルの近所にセイコマあって便利なんだぁ^^

普通のビジホだけど実家のような安心感…

 

 

はい。5日目終わりです。

 

 

 

 

天気悪い時のブログ書いて気分も上がらないので今回はここら辺で終わりにしときますね…(疲弊)

じ、次回は天気良いから!!

"平成最後の夏"に行く7日間北海道ツーリングの日記〜Part 1 〜

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前々から予告していた通り、ついに2度目の北海道へ行って参りました!

 

北海道編のブログはガバガバ日記程度の内容になりますが(ハードル下げ)少しでも北海道の楽しさを共有したり、これから北海道へ行こうと思っている方へのツーリング(観光地)情報を提供できたら良いなと思います。

(前回ブログで北海道の持ち物編も書いてありますので良ければ合わせて参考にして?)

 

数パートに分かれるブログになると思うので気長に読んでね♡

それじゃハイ、よーいスタート(棒読み)

 

 

 

 

 

 

 

〜概要〜

北海道ツーリングはフェリーの移動日も合わせて、8/6〜8/15の期間で計画していました。今回利用したフェリーは新日本海フェリーです。

同行してくれたのは、件のZRX1100乗りの友人T(親戚)!彼が頑張ってまとまった休みを取ってくれたのでゆとりのある行程でとても有意義なツーリングになりました。(国家公務員ってやっぱりホワイトなんやなって…)

 

 

 

〜8/6(1日目)〜

雨男よろしくさっそく出発当日の天気予報が雨っぽかったので実は2日前から新潟下越の実家に前乗りしていました。

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↑い    つ    も    の

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埼玉の自宅出発時点のメーターは…

『89754㎞』です。

北海道編ブログの最後のパートに総距離発表するのでお楽しみに?

地味にFIランプが点灯しているのは誤作動なのでお気になさらず(北海道ツーから帰って来るまでずっと点灯してた)

 

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実家を出発し多少雨に降られながら新潟港へ到着。23:05の便で北海道へと旅立ちました。

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意気揚々と出航!!(この後訪れる地獄を僕はまだ知る由もなかった…)
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サッポロクラシックを片手に本州バイバイ出航するのが毎回の楽しみだったのに…サックラがないやん!サックラが飲みたかったの!!(売店にありました)
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男2人♂でのフェリー利用だったので少し奮発?して寝台は『ツーリストA』を予約しました。奴隷船もとい雑魚寝寝台からワンランクアップさせるだけでこんなベッドで寝れるんだからお金ケチらないで良い寝台予約しようね…(前回の北海道ツーのとき太平洋フェリーの雑魚寝寝台利用したら隣に臭いおじさん来て地獄の航海を味わった)

 

〜8/7(2日目)〜
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翌朝。すれ違うフェリーを眺め、
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暇つぶしに子どもが沢山いる中ビンゴ大会に参加し、
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周りのガキ共を蹴散らしていち早くビンゴになり景品をもぎ取る23歳児。
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そんなこんなで苫小牧東港まで残すところ約4時間となったところで、海面がクッソ荒れてきた。すっごい船揺れて海荒れてるってはっきりわかんだね。と思ったのもつかの間、昼食にカップ麺を食べた直後に船体の大揺れを食らい、本物の船酔いを初体験♡苫小牧に着くまで数時間ずっと便器とお友達になってました…揺れから逃れられないし…死ゾ…(船酔いトラウマ)
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耐えに耐えて、17:28苫小牧東港に到着。

出すもん出して揺れさえ収まってしまえばこっちのもんなんだよなぁ(嘔吐賢者モード)

北海道上陸1日目は到着時刻も遅いので小樽の宿へ真っ直ぐ行く予定だったのですが、その前に新千歳空港へ寄って実家へのお土産購入を先に済ませておく事にしました。

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お土産買って輸送手続き終わって、新千歳空港で北海道上陸後初の北海道メシ!イクラカニ乗ってる丼メシすこすこすこ!!!(奈緒、船酔いのダメージで途中から気持ち悪くなった模様…)胃袋に自信ニキの友人Tに残り食べてもらいました。

 

その後無事、小樽へ到着。

今晩の宿は『ビジネスホテル大幸』さん。コ↑コ↓の宿はこひー兄貴も利用したらしく安心♂して予約できました?バイクの駐車場は地下の屋根付きなのでグット!宿内は年季の入った感じでエアコンは無く扇風機がありました。エアコン無くても8月でも小樽は涼しいからモーマンタイ。

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コンビニで買ったサックラを片手に夜の小樽観光を楽しんで寝ました。

 

 

〜8/8(3日目)〜

実は、今回の北海道ツー最大の目的であった小樽。…何故かって?それは、

 

 

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奈緒が来てたからァ!!!!!

 

奈緒Pとして小樽は行かざるを得ないよなぁ?(使命感&使命感)

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ちぁんと写真キメました!北海道ツー完!!!思い残すことは何も無い!終わり!閉廷!

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(しかもこのTシャツ地味に奈緒Tシャツなんです)小声

 

 

あー…小樽サイコ……。

 

 

この小樽の聖地巡礼地の場所は諸説あるらしいのでお気に入りの橋で写真撮ってください。(似たような橋が何個かあって正確にはわからないねんな…)

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これまたこひーお兄ちゃんに教えてもらった情報ですが、コ↑コ↑が有力との事なのでPの方は是非!

 

 

本日の予定は小樽から宗谷岬までの弾丸行程(休憩無しのナビ算出時間は片道7時間くらい)なので写真撮り終わって出発。(そ   そ   く   さ)

 

そして道中、やっと出会えたセイコーマート!!!

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お前のことが好きだったんだよ!(一年越しの片想い)

コスパのオバケ!惣菜のデパート!デブ製造機!

他のコンビニはセイコマを見習って、どうぞ。

 

道の駅石狩でQK。

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懐かしのトランポリン遊具があったので跳ねてました?(動けるデブ)(飛べるデブ)(飛べてもデブ)

思えばここから躍動感のある写真を撮り始めたなって(乞うご期待)

 

2度目のセイコマメシ(昼食)
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キャノンボールすること数時間、

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やっとオロロンラインらしさがある道まで来たんやなって!

☆ここで一昨年のプチ思ひで☆

おととしこの同じ場所で写真撮ったとき、あからさまな人糞落ちてました。ここら辺の道トイレないからね…間に合わなかったんやなって…(同情)

 

道の駅てしおで休憩。

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同じくここも一昨年来てほたてラーメン食べた思ひで。ここまで来ればオトンルイまでもう少し!って記憶が蘇ってきました。

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遂に到着オトンルイ風車!
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友人Tイイゾ^〜

せや!ワイもポーズ取ったろ!^^

 

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↑理想
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↑現実

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ままならないもんやなって

ままえあろ(自己暗示)

 

 

あとは、左手に海の青、右手に草木の緑を眺めながら綺麗なオロロンラインを走りつつ、宗谷岬に行きました。

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Triad Primusと来た!ねぇ!!見て!TP!!ほら!ねぇ!!見て!!!!
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コ      ロ      ン      ビ      アf:id:Maria_CBR1100XX:20180815235925j:image

前回は宗谷岬のお土産屋寄る時間無くてこんな良い旗あるの知らなかったゾ…(今回は買いました)
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お土産屋ってたまに卑Yなおもちゃ売ってるよね(内心歓喜)

 

食堂最北端とかいう名前のド直球なお店
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ほたてラーメンとカツカレー(残骸)を食べました。美味しかった(こなみ)

 

その後、宗谷岬から稚内まで少し戻り

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レッドバロン会員に許されるチート戦法、『バイクステーション稚内』を今晩の宿として3日目の弾丸行程を終えました。

 

 

 

 

 

 

キリがいいのでとりあえず今回のパートはここまでにしときますぅ。それでは、さいならー(たれぞう)

 

 

〜次回予告〜

・雨男、誰も望んでいないのに本領発揮

・あっ!ぱそこんでみたことあるばいくだあ!

・えっ雨降ってるのにキャンプが?!できry

                     以上の3本です(3本とは言ってない)

【8/6〜14🐄ほっかいどうのしおり🐄】〜持ち物編〜

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本日半年留年という枷から解き放たれてあとは北海道へ行くだけとなりました。

\オメデトウ!/\ヤッタネ!/\スゴイ!/

 

というわけで暇なので北海道ツーの持ち物紹介をしていこうと思います。

他人ライダーの旅道具見るの楽しいよなぁ??だから楽しんでいってね♡♡

 

 

まず、ホモセン箱の中身から。

パパッと紹介して終わるので道具の詳細知りたかったら過去ブログを見返してね?(ダイマは基本)

 

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右上から

・ライト

・着火剤炭

・500缶ガス

・ウェットティッシュ

・極厚アルミホイル

・テーブル

・焚き火台BBQ号

・ワンポールテントのライト


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ティッシュ(意味深)

・洗剤、スポンジ、タオル

・紙皿3種

・割り箸

・アルミホイル

・70ℓゴミ袋

・キッチンハサミ

・調味料(塩、こしょう、醤油、油、一味唐辛子)

・ミニバーナー

蚊取り線香

・まな板


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・電池

・斧

・ナイフ

・軍手

・ランプ

・ヘッドライト

・主力バーナー

・ライター

・ハサミ

・ウィンドスクリーン

 

 

以上です。


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RV800のホムセン箱に全部入れるとコンナカンジ。1/3くらいまだ余裕が残ってます。

 

 

 

次にシートバッグの中身。

 

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上段の収納スペース

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・雨具上下

・部活で使ってた上着(東海大学仕様)

・保冷バッグ


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メインの中身

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・大小のフライパンとフタ

・あぁ^〜イイっス

・夏用シュラフ

・宝具【クソデカテント】

・グラウンドシート

・鍛造パグ(その為紐とかもろもろ)

範馬


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シートバッグの外右側の袋

・以前使ってたおバイクグローブをリユースしたアウトドア用手袋

・なんかゴムの荷締め紐

・           〃

・短長、予備のベルト×4

・スタンドの下に敷くやつ


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左側は非常用の工具類だけど、そもそも僕バイク全然弄れないので自分で弄れる範囲の箇所を直す為の工具です。

・パンク修理キット

・タオル

・結束バンド

・針金

・ビニールテープ

・工具類


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最後に、シートバッグからパッと取り出して座れるようにちっさいイス

 

以上です。

 

 

次にサイドバッグ。
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・完全防水ドラマバッグ×2(片方に衣類、もう片方に脱いだ洗い物を入れる)

・あと、サイドバッグに入れる訳じゃないけど紹介し忘れてたマット

 

 

 

ホムセン箱、シートバッグ、サイドバッグの中身はとりあえず以上になります。

あとまだ紹介せず残ってる物が、

 

・フェリーチケット

・サンダル

・長靴(もう二度と雨には負けない確固たる決意)

・チェーンルブ

・アクションカムの予備バッテリー

・充電器(iPhone、インカム、カメラ、)

・モバイルバッテリー

・折り畳み傘

・お泊まりセット

 

くらいです。

 

 

 

いつものキャンツーと大して変わらないな??

日々のキャンツー経験がパッキング作業を確実なモノにしてくれるってハッキリわかんだね。

 

取り急ぎこんな感じでまとめたからみんなも僕と一緒に北海道へ行く気分を味わってね♡

 

 

 

P.S.

荷物関連のアドバイスがあれば遠慮なく怒鳴りつけてください?

あと、北海道の観光スポットや美味しいお店とかなんでもいいので教えてください。参考にします(参考にするとは言ってない)

迫真ガバキャン部〜第1章 西湖に嫌われる〜

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先月人生初ライダーデビューしたZRX乗りの友人T。来月彼と一緒に北海道行く予定なので彼のライダー経験値を速攻上げるべく予行練習がてらキャンツーしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっそうだ(唐突)わあのキャンプギアも近代化改修したゾ。

 

 

まず、ホムセン箱がRV600からRV800へグレードアップ!!

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この重量感…たまらねぇな…(恍惚)

800は600から高さ・奥行きを据え置きで横幅が伸びた感じです。

800に乗り換える上で固定に不安が出て来たのでベルトをラチェット式ベルトに買い替えました。

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こんな感じでがっちり♂固定する事が出来ますよ///(抜かりない安全対策)

 

 

あと紹介し忘れてたサイドバッグ。

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安心と信頼のタナックス。

フルパニア化(?)が出来ないクソザコ財力の僕には安価なサイドバッグを付けるしか選択肢がないねんな…許し亭

 

 

 

 

次にキャンプギア。

①焚き火台BBQ号。

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大きさ参考

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かっちった。(しまリン)じゃけん肉焼きまくりましょうね^〜

 

②斧
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この前の精進湖ホモキャンで薪割りさせて貰って快楽に目覚め…た?安価な斧の中でも出来るだけ重量感のある斧を選びました。おかげで薪割り捗ったゾ。

 

③ライト
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ようやくまともなライト手に入れてヘッドライトを酷使する必要が無くなって今回一番助かりましたよ…。(元ライト難民並感)充電式で使い勝手も良く、充電の持ち時間も6時間以上と長いので一泊二日キャンプでは優秀過ぎる子です。

 

④ポール装着型ライト
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ティピーテント君の為に買ったった!^^

これもバッチェ室内照らしてくれますよ〜!個室感アップでワクワクする!

 

 

 

 

焚き火台と斧はそこまで必需品じゃないので興味があったら買って、どうぞ。

ただ、ライト類はかなりオヌヌメします。特に投光器は安価&優秀だからライト難民は買おうね??

 

 

 

 

 

 

〜出発編〜

 

AM 4:00 起床。

       5:10 出発。

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サイドバッグ装着するのに毎度毎度手こずって時間ロスするくやしい…ビクンビクン…

 

 

その後は東京都在住のT宅で合流しました。

本日の行程は、道志→西湖自由キャンプ場なので早速道志へ。

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僕のおさがりであるRV600を彼に託しそれを今回彼は使っているのでキャンピングシートバッグ&ホムセン箱を載せてる2台のバイクの姿はまるで双子コーデ…?//(jk)

 

ほんで男2人道志でたむろしてたらMOTOツーリングの取材受けました!8月発売のMOTOツーリング9月号にワイとブラバの写真載るからみんな買ってね♡(ダイマ)

 

 

 

雑誌取材を受け意気揚々と道志を後にする2人。西湖自由キャンプ場へたどり着くも…

 

管理人のおばちゃん『満員だよ。すまんな。』

ぼく『あっそっかぁ。ええんやで。』

 

 

まぁキャンプ場着いた瞬間サイトクッソ混んでるの見えて薄々感づいてたし…。

あとチラッと見たけど、自由キャンプ場もサイト入り口に砂利道の坂あるんですね…

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(蘇る本栖湖の記憶)(震える身体)……

 

超積載ブラバで砂利坂道下るのなんてほんともうむりむりむりのかたつむりくぼなんですけどぉ!!!

もうブラバで自由キャンプ場へ来る事は無いでしょう…(戦略的撤退)

 

砂利坂道を下らずに済み、本日最大級の安堵を浮かべ西湖自由キャンプ場を後にしました。

 

 

 

それじゃあ次のキャンプ場どこにすっぺがな(新潟弁)と考え、管理人のおばちゃんに一応西湖近辺のキャンプ場教えてもらったけど下調べもしてないしこれ以上キャンプ場たらい回しにされるのも面倒だな…という事で、利用経験があり尚且つサイトが満員にならない広いキャンプ場って考えたら"ふもとっぱら"しかないよなぁ??!

 

 

 

はい、

ふもとっぱら 着!

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地面濡れてるしなんか天気怪しくなぁい??

とりあえずテント設営しましょ。

 

 

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僕のブログでも紹介したバンドックのテントをこれまたTにおさがりとして託しました。

彼の人生初テント設営に苦戦する姿をニヤニヤ眺めながらわあはアメスピで一服…(ゲス顔)ちゃんと手取り足取り教えてあげました。

 

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そんなこんなで、設営完了です。

 

今回初めてタープ使いましたよ〜!!

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やっとタープ童貞捨てられた…

この後すぐに雨降って来た訳なんですけど(雨男POWER)バッチェ快適に過ごせました。やっぱりタープあるとキャンプ感割り増しでぐぅ楽しい!

 

後は肉焼いて、

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酒飲んで、焚き火して、寝ました。

 

 

 

 

〜翌朝〜

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ちょ、◯じさん皮(雲)被ってんじゃ〜ん?(援◯ギャル並感)

まま見えるだけ及第点でしょ(上から目線)

 

 

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朝食食べて、UCC飲んで、即席ホムセン箱ベッドで寝たりしてました。

 

 

撤収してふもとっぱらを去ったのち、

あさぎり温泉風の湯でひとっぷろ浴びて、風の湯で七夕イベやってたのでついでにお願い事して来ました。

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『北海道晴れて。晴れろ☆』

 

頼むよ〜ほんと…

てかコレ、さと神(しん)より、よしのんにお祈りした方が良かったのでは…(今気付いた)

 

 

 

その後は富士スカイライン行って高速乗って帰りました。

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〜後日談〜

僕のキャンプスタイルは一泊二日キャンの場合、食器などの洗い物はキャンプ場で洗わず家に持ち帰って洗うのですが…(家の温水で洗った方が綺麗に油汚れが落ちるしキャンプギア整理がラク)

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ウ-ン…(失神)

この焚き火台BBQ出来るのクッソ楽しいけどクッソ油で汚れるねんな…あらかじめ内側をアルミホイルで包んでおけばこんな事にはならないんだろうけど、今回は厚手のアルミ持ってなかったから素で使った結果がコレ…

同じ焚き火台を使う方は反面教師にして俺の屍を超えて、どうぞ…

 

 

 

 

 

終わりに、

ふもとっぱらはいつでも僕等を受け入れてくれる。

じゃけんみんなもふもとっぱら行きましょうね^〜

 

 

P.S.

次のブログ更新は北海道ツーから帰って来たらになりそう…?ちゃんと忘れずにブログ用の写真撮るようにしないと…(戒め)

【ホムセン箱教信徒によるホムセン箱教勧誘活動議事録】

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おや?wwwwww積載にお困りですかな?wwwwww

トップボックスなどという異教徒に耳を傾けてはいけませんぞwwwwww

そんな哀れな貴殿らをヤムセン箱教へと導く以外ありえないwwwwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴方は神を信じますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを開いたそこな人よ。

貴方は既に充分な素質を有している。

 

ホムセン箱神様から天命を受けたこの私のお告げを一言一句間違えず脳髄に刻み込みなさい。

 

さすれば貴方の未来は雨の上がった虹空のように無数に輝きを増すことでしょう……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

ということで!ついにやってまいりました!

ホムセン箱仲間を増やしたいが為だけにずっと書きたかったこのテーマ!

〜バイクへのホムセン箱積載方法解説!!〜

 

なんて盛り上げておいてなんですけど、特に解説が必要なほど難しい事じゃないんだよなぁ(冷静)

 

 

先に言っておきますが、僕が一番伝えたい事は

ホムセン箱取り付けはクソほど簡単だからみんなも付けよう^^

ってことだけ。

 

終わり!閉廷!解散!

 

 

 

 

 

 

 

まぁ元々キャリアが販売されてないバイクとか

元々積載の事なんか考慮されてないSSとかまでは知りませんけどね(驚きの潔さ)

ただでさえバイク知識無いライダー歴3年目のクソ雑魚ナメクジに過度な期待する方がおかしいゾ

 

分からない事は分からない。ってはっきり伝える事が社会に出る上でとっても大事だと僕は思います(適当)

 

 

 

 

 

 

☆本題☆

 

 

〜序章〜

 

ホムセン箱のメリット

・安い

・デカい

・サイズが豊富

・完全防水(最重要)

・ガチ旅ライダーみたいな見た目になって楽しい

 

ホムセン箱のデメリット

・ない

 

良いことしかないね!すごい!^^

 

 

 

 

〜キャリア編〜

 

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こんな感じでCBR400RとCBR1100XXでホムセン箱を積んで日本全国津々浦々爆走して来た訳ですけど、キャリアがあったからこそホムセン箱を積もうと思うようになりました。

 

なのでまずは皆さん、キャリアをかいませう。

 

 

しかし、ただキャリアを買えば良いという訳ではありません。

キャリアには積載重量というものがあります。(初歩的)

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この写真にある積載重量:5kgというやつですね。

そこいらのキャリアは大方、トップボックスなどという大して積載能力の無い紛い物の箱を付けるだけの設計がされています。(敵対心)なので必然的にキャリアの積載重量もそんなに多く見積もられていません。つまり

 

こんなひ弱なキャリアじゃあクソデカホムセン箱は乗せられなぁい!!!

 

と、お分かりいただけますね?

 

 

 

キャリア編のまとめ:

キャリアはとても丈夫な物を選びましょう。

丈夫なキャリア(アバウト)では分からないと思いますが、『自分のバイクに装着出来る市販のキャリアの中で一番丈夫なやつ』を選びましょうということです。

                                    やっぱりアバウトなんだよなぁ

 

 

 

 

 

因みに僕が使っているキャリアはこ↑れ↓です。

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ブラバのテールの両サイドに付いてる二箇所の荷掛けフック?のネジを外して装着するタイプのキャリアなので固定箇所が広く取れてかなり丈夫そう?(ガバ並感)いや、本当に丈夫ですから!

 

 

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商品情報に積載重量何kgとか書いて無いけど46〜52ℓのトップボックス付けるだのどうのこうの書いてあるからまぁ下手に過積載しない限り大丈夫でしょう^^(本当に解説する気があるのかコイツと書いてて戸惑うこの文章よ)

 

 

正直、いくら丈夫(そうな)キャリアに積載能力のあるホムセン箱乗せているからといって過信して重い荷物乗せるような事はしてないんですけどね。←  こ↑こ↓重要

 

普段ガバガバ気取ってますけど、基本僕は超慎重派なんです。

ガバガバ人間が超慎重派だとナニが起こるか知っているか…?

自分のガバガバ具合をカバーできるようにめちゃんこ余裕を持った行動を取るんだよォ!

結果的にかなりの危機管理能力を有している事になるんだよなぁ(慢心)

 

 

 

あと、このキャリアだけでは使用出来ませんので"モノキーベース"なる土台が別途必要になります。

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よく調べもせず、キャリアだけ買えばええやろ!^^とか思ってると思わぬ出費が増えるのでブラバ乗りの方は気をつけてましょう(1敗北)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ホムセン箱加工編〜

 

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U字ボルトをあしらいました。

 

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キャンプ道具引っ掛けられて超便利なんだぁ^〜

 

しかも、

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このようにホムセン箱前方のU字ボルトにDリングを使ってシートバッグを固定するとシートバッグが前に滑って来ない!!!

これ本当に凄い発見だからみんな試して、どうぞ。

 

 

ホムセン箱にU字ボルトを付ける時の豆ポイントは

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このU字ボルトプレートをホムセン箱の表と裏両側で挟んでナットで留めるようにしましょう。理由?視点力点作用点

 

 

 

お次に裏

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(アリの巣みたいに左右対称で空いてる穴は関係)ないです。(400R時代の過去の遺産)

 

真ん中の四角い穴が個人的に重要で、

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このようにブラバのキャリアベースにおあつらえ向きな突起♂があるからこれにずっぽしする為の穴♀

 

 

 

 

 

 

 

〜ホムセン箱装着編〜

 

キャリアホムセン箱乗せて荷締めベルトで固定する!おしり

 

 

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ベルト使用経験(意味深)のある手練れの僕は普通のベルトですけど

 

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こっちのラチェット式ベルトの方が確実な安心感をもたらしてくれるのでラチェットオススメします。

 

 

縛り方は特にないです。(度重なる解説放棄)

 

上記で説明したように、①シートバッグとホムセン箱が繋がって固定されていることと、②ホムセン箱の底に穴を開けキャリアベースの突起♂に上手く装着しているこの2点がホムセン箱の横ズレを防いでくれています。なので後は、上からベルトでガッチリムッチリ縛ってあげればモーマンタイ!!!

 

 

 

 

これのおかげで僕はホムセン箱の横ズレを考慮せずに済んだのですが、他の皆様は横ズレに細心の注意を払ってください。

不安な方はキャリアベースにホムセン箱をベルトではなくボルトナットで固定する方法があります!

 

そう!

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何を隠そうこのアリの巣のように10個も穴はCBR400R時代にキャリアへボルトナットで固定した穴だったのです!

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ほら…蛍光緑のベルトが無いのがおかわりいただけたであろうか…

 

キャリアへ直留めする時の注意は、ワッシャーをふんだんに使用する事です。というのも、走行中の振動でボルトが緩みやすくなってしまうので気付いたらホムセン箱をパージしていたなんて悪夢になりかねません…(違法パージはご法度)

なので、1つのナットボルト平ワッシャースプリングワッシャーの二枚重ねで留めるようにしましょう!あと、ホムセン箱の内側にも大きめの平ワッシャーを一枚噛ませましょう!(押さえつける範囲を広げる為)

これのおかげで緩みも一切無く僕はCBR400Rで埼玉と山口を往復してきました。(超絶安心の経験談)

 

 

キャリアへナットボルトで固定する場合の難点は着脱が発狂するほど面倒くさいことなんな…

 

 

ほんでも僕のようにボルトナットで10箇所ガチガチ♂に固定すれば有り余るほどの安定感を生み出せるので1つの方法としてご活用ください!

 

 

キャリアなんて無くたって

タンデムシートにホムセン箱ポン乗せするのでももちろんおK!

 

自由なホムセン箱ライフを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【議事録総括】

 

ここまで読み進めた貴方はもう立派なホムセン箱教信徒の一人です。

 

鏡の前の自分の姿を見てみましょう。

 

ほら、今すぐにでもホムセン箱を買いに行きたい衝動に駆られた顔をなさっているでしょう。

 

怯える事はありません。それが呪縛から解き放たれた御身の姿なのですから。

 

さぁ、ホムセン箱神様の教えに従い欲望のままホームセンターへと赴くのです……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

も  う   あ   な   た   は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    げ

         ら

              れ

                   な